5分でわかる北海道鍼灸専門学校|北海道鍼灸専門学校

Point1.卒業生を1700名以上輩出している、創立49年の伝統校

49年の歴史と伝統

◇卒業生を1700名以上輩出
◇経験豊富な講師が多数在籍
◇卒業生のネットワークが、学生の学びをサポート

Point2.学びやすい低学費

3年間で382万円の低学費!学生の学びへの意欲を応援

本校では、経済負担の軽減を図り、より多くの意欲あふれる優秀な学生/社会人が本校で学べるよう、低学費を実現しています。学費は、年間115万円、3年間で365万円(3年間で必要とされる教科書、教具、白衣代等諸費用を加えると382万円)。この数字は単科校であること、財政基盤が安定していることにより実現できたもので、全国の鍼灸科専門学校の中でも指折りの費用です。また授業料の分割納入にも対応するなど、保護者の便宜も考えた学校経営に努めています。

※A校・B校・C校の納入金は2024年4月入学者の金額です。(予定)
※諸費用とは、学費以外に必要とされる、教科書、教具、白衣、校友会費などです。

Point3.充実の学費減免・サポート制度

本校では鍼灸師をめざす方の経済的な負担を軽減するために低学費を実現し、他にも奨学金制度や単位互換制度など社会人の方が安心して学べるサポート制度も充実しています。

【専門実践教育訓練給付制度】

最大給付額168万円。
               

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【ダブルスクール制度】

さらなる学びを求める方を支援します。

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【単位互換制度】

大学・短大・医療系専門学校等の単位を認定。一部学費が免除されます。       

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【奨学金制度】

本校独自の奨学金制度、日本学生支援機構等奨学金制度はこちら。                

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【高等教育の修学支援新制度】

2020年にスタートした、授業料等減免と給付型奨学金です。

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Point4.多様な分野で実践力を高める6つのスキルアップゼミ

通常の授業とは別にゼミ方式で行われ、希望者は無料で受講できます。講師は臨床の第一線で活躍する本校の卒業生です。

経路治療ゼミ

経絡治療に必要な伝統鍼灸医学(素問、霊枢、難経)の考え方をはじめ、診断に見合った治療法に至るまでの基本的な学理と技術を身につけることを目標として、講義を行います。
【2023年度 全7回】

講師紹介

女性鍼灸ゼミ

日頃臨床の現場で活躍している女性鍼灸師の先生からの体験談も含めながら、不妊や逆子、美容など女性を対象とした鍼灸治療をテーマに幅広く勉強します。
【2023年度 全7回】

講師紹介

中医学ゼミ

中医学とは、中国に伝わる伝統医学を意味します。病気の原因や発病のプロセスを分析し、適切な治療法を選ぶ「弁証論治」の立て方や治療手技など実技を交えながら勉強します。
【2023年度 全9回】

講師紹介

スポーツトレーニングゼミ

スポーツ選手に必要なトレーニング方法、スポーツ外傷の急性期に必要とされるアイシング、テーピング技術などを学びます。
【2023年度 全7回】

講師紹介

養生学ゼミ

「未病」を治す養生医学の中枢である「中医気功(中医学理論に基づいた医学気功)」と「太極拳」の実技、さらに経穴按摩などによる「自己治療」の方法論を習得します。
【2023年度 全7回】

講師紹介

漢方・食養生ゼミ

鍼灸師として知っておいたほうがいい漢方の基礎知識と食養生について説明します。患者さんに正しいアドバイスができるようになることが目標です。
【2023年度 全8回】

講師紹介

Point5.学生の年齢が幅広く、目的意識が高い

在学生が入学したときの平均年齢は35.8歳。他の専門学校と比べて年齢が高めですが、その分学生の目的意識も高いのが本校の特長です。国家資格を取得して就職を考える方やキャリアアップをめざす方など目的はさまざまですが、独立して開業できることが鍼灸師の大きな魅力の一つでもあります。

入学時の年齢構成(2020~2022年度 入学生)

男女比

男性女性
昼間部31.5%48.5%
夜間部68.5%51.5%

Point6.充実の国家試験対策

本校では創立以来、数多くのはり師・きゅう師の国家試験合格者を輩出してきました。近年の合格率も高い実績を誇っています。不得意科目の対策としての手厚い指導、模擬試験と並行して国家試験対策授業を行い、また、スマートフォンに対応した独自開発の国家試験対策アプリケーションを使用し、しっかりとサポートしています。

◇第31回国家試験(2023年)合格率

Point7.安定、安心の就職実績

近年、就職希望者のほとんどが卒業とともに就職を決めており、道内就職に強いのが本校の特長です。また、近年健康や美容に関心が高まっていることもあり、就職先は鍼灸治療院にとどまらず、医療、美容、スポーツ、リハビリ、福祉など幅広い業界から求められております。

Point8.ダブルスクール制度でさらなる学びを支援

さらなる学びを求める方を支援するために、本校の姉妹校である北海道柔道整復専門学校および大学、短大、医療・スポーツ・福祉系の専門学校に在籍または卒業予定の方の学費を減免する制度があります。

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Point9.臨床を重視した学びの環境

本校では、臨床(患者さんを診ること)を重視し、授業に加え、学内外でさまざまな機会を用意しています。

■臨床実習(2年次・3年次)

●2年次

主に患者さんとのコミュニケーション技法や医療面接、身体診察の基礎を学び、修得することを目的としています。附属鍼灸臨床実習センターや、学外の医療機関や鍼灸治療院における見学実習に参加し、実際の臨床の現場を経験します。

●3年次

附属鍼灸臨床実習センターにおける外来診療に実際に参加し、鍼灸師としてふさわしい知識・技能・態度の基本を学びます。実際の患者さんを対象とした臨床実習を通じて、鍼灸臨床の現場に立ったときに必要とされる思考法・対応力・実践的な技能を身につけることを目的としています。

【主な研修先】

◆鍼灸治療院

  • 中央鍼マッサージ治療室
  • みたむら鍼灸整骨院
  • 華梨堂
  • ファーストステップ
  • 小松整骨院・鍼灸院
  • 鍼灸治療院リ・フリー
  • 拓北ひまわり通り整骨院
  • はりきゅう南雲治療院
  • 稲富順子鍼灸治療院
  • 正樹鍼灸整骨院
  • ほっと治療院
  • 友好鍼灸院
  • さくらばはりきゅう整骨院
  • 大竹はりきゅう整骨院
  • あんずの種

【病院】

  • 医療法人社団 にれの杜クリニック
  • 社会医療法人 北海道循環器病院
  • 医療法人知仁会 八木整形外科病院

■卒後臨床研修

鍼灸師のゴールは資格取得ではありません。卒業後も技術を向上させるためには研鑽が不可欠で、実際の臨床の現場では一人ひとり異なる症状をもつ患者さんの治療方針に悩むことも少なくありません。本校ではそうした卒業生を支援するために、独自の卒後研修を実施しています。

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