
鍼灸師をめざすなら
北海道鍼灸専門学校

Point 1
道内鍼灸科ではもっとも歴史が長く(創立48年)、1700名以上の卒業生がいます。北海道内外に卒業生の開業した治療院があり研修・就職も充実。卒業生ネットワークにより生きた就職情報が得られることも安心の理由の一つです。
Point 2
鍼灸科専門学校でも道内でもっとも安い学費です。医療系国家資格を取得できる大学・専門学校と比較してかなり学費が安く抑えられています。また一人ひとりの状況にあわせて学費の分納も可能です。(分割回数の制限はありません)「日本学生支援機構奨学金」「高等教育の修学支援新制度」「教育訓練給付制度」「高等職業訓練促進給付金」の対象校です。
Point 3
一般的な専門学校と比較すると社会人学生の多い学校です。在学中からコミュニケーション能力が磨けることはもちろん、実技でペアを組んで練習する際にもさまざまな年齢の仲間がいることは最大のメリットです。単科校のため鍼灸についてしっかり学ぶことができます。国家試験対策も万全です。
◇7つのスキルアップゼミ:卒業生から臨床現場の技術を学ぶ
(希望者のみ。無料)
○経路治療ゼミ
○女性鍼灸ゼミ
○中医学ゼミ
○スポーツ鍼灸ゼミ
○スポーツトレーニングゼミ
○養生学ゼミ
○漢方・食養生ゼミ
来校型以外にzoom、LINE、電話など個別相談もできます!お気軽にご相談ください。
昼間部3年 Sさん
高校では放送部に所属していました。難病を抱える方たちを取材したときに「病院が遠いので受診が大変で些細なケアも難しい」というお話を聞いて、鍼灸による難病の緩和ケアに興味をもったことが鍼灸師を志した理由です。複数の学校から資料を取り寄せ、オープンキャンパスに参加して学校を探しました。結果的にはオープンキャンパスの雰囲気や、スキルアップゼミ、年齢の幅広さが自分の鍼灸師としての下地を作るには役立つと感じてこの学校を選びました。患者さんの言葉にしっかり耳を傾け不安や痛みを取り除く治療ができる、患者さんの生活の質を高められる鍼灸師になることが目標です。
昼間部2年 Nさん
インターネットで“クルーズ船で働く鍼灸師”について知ったのが、鍼灸師という仕事に興味をもつきっかけでした。勤務や開業など自分が望むスタイルで仕事ができること、鍼と自分の体一つで活動できることなどにも魅力を感じて、鍼灸師になりたいと思いました。高校2年生のとき母の勧めでこの学校を知ったのですが、学費や通いやすさ、またオープンキャンパスの親しみやすい雰囲気が実感できたので、迷わず入学を決めました。クラスメイトは幅広い年齢層、経験値をもった人が集まっていて、その人たちのお話を聞くことができるのも大きな経験になります。とても楽しいです。
昼間部2年 O さん
高校2年生のとき、大学で何かを学びたいという意欲が湧かずこのまま進学するのは違うなと感じ、手に職をつけようと思いました。あん摩マッサージ指圧師に興味を持ちましたが北海道には学べる学校がなかったので、鍼灸、柔道整復、リハビリなどの職種を検討。鍼灸は面白い治療ができるとインターネットやオープンキャンパスで知り、鍼灸師になろうと決めました。なかでも、この学校を選んだ理由は主に2つあり、1つは純粋に学費が安かったこと、もう一つは学生の平均年齢が高いことです。実際に入学してみると、やる気に満ちている人が多く自分への刺激になっています。
夜間部3年 I さん
22歳のときに通っていたアロマスクールが、鍼灸とアロマの治療院でした。鍼は怖いイメージで最初は興味もありませんでしたが(笑)、スクールの先生が鍼治療を体験させてくれたとき、鍼なのに痛みがないことに感激。自分も鍼灸師になりたい!と思いました。北海道鍼灸専門学校は良い先生が多く安心して学べると鍼灸師さんたちからお話を聞き、入学を決めました。現在は働きながら夜間部に通っているので両立は大変ですが、それ以上に得るものが多くとても充実した日々を送っています。卒業後はまず就職して学びを深めたのちにアロマと鍼灸をメインとした治療院を開業したいと思っています。
来校型以外にzoom、LINE、電話など個別相談もできます!お気軽にご相談ください。