本校について

ごあいさつ

理事長 笠井 正晴

「思いやりと礼節をわきまえた人間性豊かな鍼灸師」を育成することを教育理念として、1974年に北海道で初めての鍼灸師養成学校として創立されました。伝統医療である鍼灸の世界も地域医療から世界の鍼灸へと羽ばたきつつあり、国際的にもWHOによる鍼灸治療の効能と適応が認められ、国際的な用語の統一がなされてきました。日本国内の鍼灸師養成学校のまとめ役である公益社団法人東洋療法学校協会の北海道内唯一の加盟校であり、真に鍼灸医療の教育や研究に取り組んでおります。文部科学大臣認定の「職業実践専門課程」を有しており、職能専門団体である鍼灸師会とも連携し専門教育や臨床実習を実践しております。
また、2018年度からは厚生労働省による臨床実技をさらに充実させる新カリキュラム制度へと移行しました。臨床実習のさらなる充実と新制度に適応した本校独自の教育を実践できるよう、学校全体で取り組んでいます。親身で個別に対応してくれる優秀な教師陣が本校の特長で、高い国家試験合格率を誇り、学生生活を有意義に送れるよう、さまざまなサポートシステムを用意しております。将来、鍼灸師を職業とし生計を立てる手段として、また鍼灸を通して養生を学び終生人の健康に寄与するためにも是非本校で未来の門を開き、可能性を実現しましょう。北海道鍼灸専門学校は鍼灸師をめざす志あふれる方を待っています。

学校長 川浪 勝弘

漢方や鍼灸などを中核として構築される東洋医学は、21世紀に至り東アジアにおける伝統医学の枠を超え、世界各国の医療・保健分野で利用されています。東洋医学は「心身一如」の考えのもと、私たちの心と身体の調和を重んじる全人的な医療であり、かつ「病気だけではなく病人を癒す」ことを大切にする優しい医療でもあります。今日、我が国では少子高齢化やストレス社会が問題となり、これまでの西洋医学の疾病治療中心の医療の在り方が見直されはじめ、予防医学や健康に対する意識の高まりを見せています。
このような社会に貢献することを目的として、本校は建学の精神である「礼節と心の人間教育」に加え、「東洋医学を広く社会へ」を新たなテーマに掲げました。東洋医学を通じて人々の健康を支える使命感をもち、常に病める人々を本位に考えられる心優しい医療人を育成していくことを、私は本校の努めとして考えております。本校は北海道初で初めての鍼灸師養成学校として創立し、全国に1,500名以上の卒業生を輩出して参りました。今年で創立45周年を迎える本校で、あなたも是非一緒に学んでみませんか。皆さんと学んでいくことを楽しみにしております。

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