サポート制度|北海道鍼灸専門学校

サポート制度

単位互換制度

既卒の大学・短大、医療系専門学校において修得した単位を本校の単位として単位認定申請することができます。認定された場合、その科目の出席および試験が免除されます。

<認定申請可能科目と単位数>
●自然科学(2単位)、心理学(2単位)、社会科学(2単位)、外国語(2単位)
●病理学概論(3単位)、リハビリテーション医学(5単位)、解剖学Ⅰ(5単位)、解剖学Ⅱ(5単位)、生理学Ⅰ(5単位)、生理学Ⅱ(5単位)、医療概論(2単位)

<認定科目による学費減免>
●10単位以上の場合、1年次後期学費から10万円免除
●10単位未満の場合、1年次後期学費から5万円免除
※詳細については、本校事務局までお問い合わせください。

ダブルスクール制度

さらなる学びを求める方を支援するために、本校の姉妹校である北海道柔道整復専門学校および大学、短大、医療・スポーツ・福祉系の専門学校に在籍または卒業予定の方の学費を減免する制度があります。

1「北海道柔道整復専門学校」と同時入学すると、

3年間で120万円減免

また、同時入学でなくても減免措置を受けることができます。1年次に北海道柔道整復専門学校に入学した場合は100万円の減免、2年次入学の場合は80万円、3年次入学の場合でも60万円の減免があります。


2大学、短大、医療・スポーツ・介護・福祉系の専門学校に在籍または卒業予定

3年間で60万円減免

専門実践教育訓練給付制度

働く人の中長期的なキャリア形成を支援し、再就職の促進を図る雇用保険の給付制度です。厚生労働大臣の指定する専門実践教育訓練を受講し修了した場合、支払った教育訓練経費の一定の割合額(上限あり)が支給されます。(最大給付金168万円)
※入学式の1ヵ月前までにハローワークへお申し込みください。
※詳しくはハローワークまでお問い合わせください。

指定講座指定番号明示書備考
鍼灸科(昼間部)0110039-1920011-4
鍼灸科(夜間部)0110039-1510021-7

【支給要件】
 在職者・離職者ともに初めて教育訓練給付を受給する場合、
 雇用保険被保険者期間が2年以上
 ※過去に教育訓練給付金を受給した場合は雇用保険被保険者期間が前回の受講開始日から3年以上経過
 ※離職者の場合、受講開始日(本校入学式)が離職後1年以内

教育訓練支援給付金

昼間部は専門実践教育訓練給付制度と併せて受給が可能です。専門実践教育訓練給付金を受給される方のうち、一定の要件を満たした方が失業状態にある場合に、雇用保険の基本手当の日額の80%に相当する額がハローワークから支給される制度です。

【支給要件】
・昼間部の学生
・受講開始時(本校入学式)に45歳未満であること
・失業状態にあること
・専門実践教育訓練給付制度の対象者

お問い合わせ先:ハローワーク

専門実践教育訓練給付金、教育訓練支援給付金の給付額の例(モデルケース)についてはこちら

高等職業訓練促進給付金

ひとり親家庭の親が資格取得を目的に養成機関で学ぶ負担を軽減するための給付金です。

【給付額】 市民税非課税世帯:月額100,000円  市民税課税世帯:月額70,500円
※3年次(最後の12か月間)は月額40,000円増額
※専門実践教育訓練給付制度との併用可能

一定の要件を満たす必要があります。詳しくはお住まいの市役所へお問い合わせください。
札幌市の方はさっぽろ子育て情報サイトをご覧ください

自立支援教育訓練給付金

就業を目指して資格取得のための教育訓練講座を受けるひとり親に、能力開発を支援し自立の促進を図るための給付金です。

【給付額】入学金及び授業料の6割相当額 3年間で1,200,000円
※高等職業訓練促進給付金と併用可能

一定の要件を満たす必要があります。詳しくはお住まいの市役所へお問い合わせください。
札幌市の方はさっぽろ子育て情報サイトをご覧ください

高等教育の修学支援新制度

本校は意欲ある生徒たちの進学を支援するため、授業料・入学金の減免と、給付型奨学金を大幅拡充した「高等教育の修学支援新制度」の対象校です。世帯の収入の要件に合う学生が支援の対象になります。

【支援内容】
授業料等の減免
給付型奨学金

詳しくは文部科学省HP内
http://www.mext.go.jp/kyufu/

鍼灸賠償責任保険制度

卒業生の開業もサポート

卒業後の同窓生支援の一環として、本校では同窓会会員向けの「鍼灸賠償保険」を取り扱っています。同窓会を対象とした団体契約保険であることから掛け金負担も軽く補償内容も充実しており、卒業生からも大変好評です。

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