卒業生を知る
柴草 径 さん
開業準備中

柴草 径 さん

夜間部第44期生(2020年卒業)
南雲治療院 勤務→開業準備中

放射線技師として医療機関等に勤務。結婚後、夫婦で不妊治療を受けるが西洋医学からのアプローチではなかなか成果が出ず、鍼灸治療を受け始める。通い続けるうちに、一人ひとりに時間をかけてその人にあった治療を行う鍼灸治療に感銘を受ける。

病院の治療で
思うような成果が出ない患者さんの
力になるために

もしすぐに子供ができていたら不妊治療のために鍼灸院に通うこともなかったですし、鍼灸師にもなっていなかったと思います。鍼灸院に通っているうちに、自分もこんなふうにより密接に患者さんと関わりたいと感じたことが鍼灸師を志した理由です。放射線技師としてずっと病院で勤務してきましたし、西洋医学がダメとかそういうことではなく、東洋医学という見方もあるなぁと思ったのです。医療はますます高度化し、専門化・分業化が進んでいます。痛みや悩みのある方のなかには「どの科を受診したらいいのかわからない」「何をすれば良くなるんだろう?」と迷われている人も大勢います。また、複数の科にまたがる患者さんが多いことからも、これからますます鍼灸治療のニーズは増えるのかなと感じています。

北海道鍼灸の2年生のときから、不妊治療でお世話になった南雲治療院で治療助手のアルバイトとして、卒業後から現在までは鍼灸師として勤務させていただいています。自分の手で治療した患者さんに「ありがとう」と言われるとやりがいを感じます。特に「鍼灸は痛くて怖い」という先入観を持ちながらも、勇気を出して来てくれた患者さんに対しては特に燃えます(笑)。結果を出せたときには喜びもひとしおです。

北海道鍼灸は親切な先生ばかりで、この学校を選んで本当によかったと思いました。国家試験対策も充実していて心強かったです。先生たちが一人ひとりの学生に向き合う様子は印象的で、自分も患者さんたちに対してそうありたいと思いました。

南雲治療院では当初は患者として、現在は従業員として大変お世話になりました。そろそろ計画を実行に移すタイミングだと思い、現在は治療院での勤務と並行して独立の準備をし始めたところです。まずは往診専門の治療院としてスタートする予定で、保健所で手続きをしてきました。鍼灸師として自立の第一歩を踏み出します。

  • 2005年 不妊治療のため鍼灸院へ通い始める(その後一女を授かる)
  • 2017年 放射線技師として働きながら北海道鍼灸の夜間部へ入学
  • 2018年 南雲治療院にて治療助手として勤務
  • 2020年4月 南雲治療院にて鍼灸師として勤務
  • 2021年10月 勤務を続けながら開業準備
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