親子スキンタッチとは・・・
簡単にご説明すると“小学生くらいまでの子供に対して家庭にあるものを使っておこなう健康法”です。
本校には「親子スキンタッチ部」があり、おととし四国から著名な先生をおよびして2日間にわたりセミナーをおこないました。鍼灸師の先生やスキンタッチに興味のある一般の方(親子)合わせて約100名の方が参加したんですよ!
1日目は鍼灸師の先生を対象とした勉強会。
2日目は一般の方を集めて鍼灸師がレクチャーするという内容。
家庭にあるモノというのは、スプーン・ドライヤー・歯ブラシのたった3つ。
“ほんとに効くの~?”というのが私の本音でしたが、家庭にあるもので自分でできるなら、将来自分の子供ができた時に役に立つかもしれない☆ という軽~い気持ちで私も参加してみました。
“親子スキンタッチ”と親しみやすい名前がついていますが、じつは東洋医学に基づいた考えから成り立ち、古来からおこなわれている小児鍼(摩擦でツボを刺激する鍼)をアレンジしたものなんです。
1日目に行われた勉強会では全道から集まった鍼灸師の先生たちの真剣な表情に圧倒され、親子スキンタッチの奥深さを感じました。
どういった症状に効果があるかというと・・・
小児の慢性疾患全般に効果がありますが、特に得意とするのが「疳虫(かんのむし)」です。
「疳虫」とは、夜泣き、乳吐き、奇声をあげる、食欲不振、噛みつきなど、いわゆる小児神経症のことです。子供はすべての器官が未発達で自律神経も安定していないので、生活環境が不安定だったり、自律神経のコントロールがうまくいかなかったりすると起こるようですが、発育の段階でどんな子にでもあらわれる症状みたいなので悲観するようなことではないそうです。
効果についてご紹介させていただこうかと思ったのですが、少々長くなってしまいそうなので次回“親子スキンタッチってなに?②”でご紹介させていただきたいと思います。
また、7月25日(日)におこなわれる北鍼祭(本校の文化祭)の中で“親子スキンタッチ教室”をおこなう予定です。興味のある方は是非ご参加ください。時間・申込み方法等の詳細は決まり次第、ご案内したいと思っております。