本校について

About us

伝統で繋がる継承の道筋

Route of inheritance connected by tradition

 漢方や鍼灸などを中核として構築される東洋医学は、21世紀に至り東アジアにおける伝統医学の枠を超え、世界中の国々の医療・保健分野で利用されています。東洋医学は「心身一如」の考えのもと、私たちの心と身体の調和を重んじる全人的な医療であり、かつ「病気だけではなく病人を癒す」ことを大切にする優しい医療でもあります。
 今日、我が国では少子高齢化やストレス社会が問題となり、これまでの西洋医学の疾病治療中心の医療の在り方が見直されはじめ、予防医学や健康に対する意識の高まりを見せています。
 このような社会に貢献することを目的として、本校は建学の精神である「礼節と心の人間教育」に加え、「東洋医学を広く社会へ」を新たなテーマに掲げました。東洋医学を通じて国民の健康を支える使命感をもち、常に病める人々を本位に考えられる心優しい医療人を育成していくことを、私は本校の努めとして考えております。本校は北海道初の厚生労働大臣認定校として開校し、全国に1,500名以上の卒業生を輩出して参りました。
 今年で創立45年目を迎える本校で、あなたも是非一緒に学んでみませんか。皆さんと語り合えることを楽しみにしております。

学校長 川浪 勝弘

History

  •   1974
    創立5周年記念式典挙行
    はり師・きゅう師養成施設校(夜間部)として、
    北海道初の厚生大臣認定校
    高杉英男初代学校長に就任
  •   1979
    創立5周年記念式典挙行
  •   1981
    校舎鉄筋三階建増設
  •   1983
    中国瀋陽医師団来校記念
    講演会開催
  •   1984
    笠井行雄理事長、日本鍼灸師会訪中団団長

    (中国研修旅行として本校学生が参加)

    創立10周年記念式典挙行
    笠井行雄第2代学校長に就任
  •   1989
    新校舎落成祝賀会、創立15周年記念式典挙行
  •   1997
    卒業生に専門士の称号付与認可 笠井正晴第3代学校長に就任
  •   1999
    創立25周年記念誌発刊
  •   2000
    学校養成施設認定規則及び指導要領の改正 教育カリキュラムの大綱化(単位制の導入)
  •   2001
    昼間部新設
  •   2003
    東洋療法学校協会、教員研修会主管
  •   2004
    笠井正晴第2代理事長に就任
  •   2007
    原田泉第5代学校長に就任
  •   2008
    中国研修旅行実施
  •   2009
    附属鍼灸臨床実習センター開設
  •   2013
    創立40周年記念誌発刊
  •   2014
    職業実践専門課程認定
  •   2016
    川浪勝弘第6代学校長に就任

鍼灸師から広がる未来


Active in various fields


いま、多様な分野ではり師・きゅう師のチカラが
注目されています。


 鍼を打つ、灸を据える… はり師・きゅう師に求められているのはそれだけではありません。 何を学び、どのような治療家になりたいのか。
 鍼灸治療院のほか、美容分野やスポーツ分野、社会福祉施設など、 卒業後に多彩なフィールドでの活躍が期待されています。
健康や美容の関心が高まり、さまざまな分野で必要とされるはり師・きゅう師の仕事はこれからますます広がりをみせていくでしょう。
 国家資格を取得後、あなたを待っている未来は無限大です。

理事長 笠井 正晴
 「思いやりと礼節をわきまえた人間性豊かな鍼灸師」を育成することを教育理念として、1974年に北海道で初めての鍼灸師養成学校として創立されました。伝統医療である鍼灸の世界も地域医療から世界の鍼灸へと羽ばたきつつあり、国際的にもWHOによる鍼灸治療の効能と適応が認められ、国際的な用語の統一がなされてきました。
 日本国内の鍼灸師養成学校のまとめ役である公益社団法人東洋療法学校協会の北海道内唯一の加盟校であり、真に鍼灸医療の教育や研究に取り組んでおります。文部科学省認定の「職業実践専門課程」を有しており、職能専門団体である鍼灸師会とも連携し専門教育や臨床実習を実践しております。
 また、2018年度からは厚生労働省による臨床実技をさらに充実させる新カリキュラム制度へと移行しました。臨床実習のさらなる充実と新制度に適応した本校独自の教育を実践できるよう、学校全体で取り組んでいるところです。親身で個別に対応してくれる優秀な教師陣が本校の特長で、高い国家試験合格率を誇り、学生生活を有意義に送れるよう、さまざまなサポートシステムを用意しております。
 将来、鍼灸師を職業とし生計を立てる手段として、また鍼灸を通して養生を学び終生人の健康に寄与するためにも是非本校で未来の門を開き可能性を実現しましょう。北海道鍼灸専門学校は鍼灸師をめざす志あふれる方を待っています。
 

スキルアップゼミ/ネットワークサポート

Skill up seminar / Network support

 
学びを支えるネットワーク

スキルアップゼミ

臨床の第一線で活躍する卒業生が直接指導。
実践力を高め、多様な分野で活躍できる鍼灸師をめざします。

受講の流れ 通常の授業とは別に行われ、ゼミ方式で希望者のみが参加できます。

北海道鍼灸師会や医療機関との連携

可能性の広がる5つのネットワーク

キャリア形成のためのネットワークとサポート

道内初の鍼灸専門学校として、鍼灸の普及に日々尽力してきました。
その結果が、現在の充実したネットワーク。
挑戦を続け、さらにあなたの学びをしっかりとサポートします。

01

北海道鍼灸専門学校 同窓会

1,500名を超える卒業生のネットワークが学生の学びを
夏には治療院研修、秋には学術講演会、冬には3年生の卒前研修と、1年を通じて本校同窓会は学生の学びをサポートしています。
さまざまな活動を通じて、「優秀な鍼灸師の仲間を育てたい」という心が卒業生から学生に受け継がれていきます。

夏期治療院研修

学術講演会

卒前研修

02

公益社団法人 東洋療法学校協会

道内唯一の東洋療法学校協会加盟校
全国47校が加盟している「公益社団法人東洋療法学校協会」は、鍼灸教育の質の向上を目的とした団体です。道内唯一の加盟校である本校では、同協会で作成した高品質の教科書を使用。
また同協会主催の教員研修会や、在校生による学術大会にも積極的に参加して、東洋医学の発展と向上に寄与しています。
東洋医学について

同協会で作成した教科書

03

北海道柔道整復専門学校

充実のダブルスクール制度で、最短3年で3つの国家資格取得が可能
本校と北海道柔道整復専門学校は姉妹校です。昼間・夜間別に両校へ通うことによって、最短3年間で3つの国家資格(はり師、きゅう師、柔道整復師)を取得し、将来の幅を広げることができます。2校同時に入学することで、入学金と授業料の減免措置もあります。
ダブルスクール制度について

本校 笠井理事長(左)と北海道柔道整復専門学校 萩原会長(右)

04

公益社団法人 北海道鍼灸師会

業界のプロが集まる講演会に参加し、鍼灸師としての自覚を養う
公益社団法人北海道鍼灸師会は、札幌を拠点とする全道10支部で構成される道内唯一の鍼灸専門団体です。鍼灸の医学的研究や普及啓発活動を通じ、鍼灸師の資質の向上や、道内での鍼灸医療の推進に貢献しています。本校では、鍼灸師としての自覚を養うため、校外授業として同会主催の学術講演会を実施しています。

学術講演会

卒前研修

05

研究発表を通じ、学術的な鍼灸の世界を知る

多くの学会で研究発表のチャンスがあります!
本校の学生は公益社団法人東洋療法学校協会の学術大会のほか、日本統合医療学会(IMJ)や全日本鍼灸学会などの学会でも研究発表を行っています。研究発表を行うためには、普段の勉強に加え、研究分野の専門的な勉強が必要になりますが、努力して達成した研究発表の経験は鍼灸師としての自信に繋がるでしょう。

研究部

日本統合医療学会発表

年間109万円、3年間で327万円

鍼灸科で道内一低学費の理由

 学生、ご家族の経済負担の軽減を図り、より多くの意欲あふれる優秀な学生が
本校で学べるよう道内一の低学費を実現しました。
 年間109万円、3年間で327万円(入学金を加えると347万円)という数字は単科校であること、
財政基盤が安定していることにより実現できたもので、全国の鍼灸科専門学校の中でも指折りの費用です。
また授業料の分割納入にも対応するなど、保護者の便宜も考えた学校経営に努めています。

 

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